夏イチゴの苗を植え付ける
3月15日(月) 気温は10℃を超えた!
腰が痛いことにかこつけて、先週は9時間ほどの練習時間しか確保してない。3週続けて10時間未満という情けない状況だ。練習しなくても一週間はあっという間に過ぎる。
昨日の14日(日)はクラブでスイム。3週続けて日曜に2時間のスイム練。最近は週1でこのスイムしかやっていない。すると苦手意識が芽生えるせいか、タイムもひどく悪い。
これまで1日1時間以上泳ぐことはなかったけど、クラブのおかげで2時間ほど泳ぐようになると、最初はきつかったし、翌日は休まざるをえなかったが、昨日はしっかりと泳ぎこめ、今日はランを20㎞やれた。わかってるけど身体は慣れてくる。わかってるけど、それがなかなか出来ない。
月曜の今日は高気圧が張り出し、気温も10度以上に上昇。明日からまた天気は崩れるというので、20㎞のジョグ。バイクの5㎞の練習コースをランしながら道路状況も確認する。カーブするところでは、砂埃がたまっている所があったりするのでバイクは注意なのだ。腰痛あるが、腰を立てて走れば痛みはない。普段の猫背のままだと痛みがでるのだ。
実は、昨日まではイチゴの苗の植え付けのため、家族総出で忙しかった。小さな苗の根をそろえ植えるのだ。その数は4000本。
国産イチゴの多くは冬イチゴである。冷涼な気候で育てる夏イチゴ「すずあかね」は北海道が主産地だ。形がきれいで日持ちもよくケーキなどに利用される。甘味は少ない。
ようやく植え付けも終了したので、私の出番はしばらくない。時々頼まれる仕事は、ビニールハウスの開け閉めや、掃除や、機械関係のメンテナンスだ。気楽でいい。
娘夫婦の副業と思っていた農作業だけど、片手間で出来るものでもなさそうだ。ジジイはそばでウロウロしているだけというのが現状。